さっそく初投稿、ではなくまずは許可取りFirst post, but first, permission

2日かけてワードプレスを一通りセッティングし、Noteで投稿しようと思っていた記事をこっち用に仕上げ、どきどきしながら投稿した数時間後、ふと著作権というワードが頭に浮かんだ。調べてみると、やはり翻訳するのにも翻訳権というものがあり、勝手に翻訳しサイトに投稿するのは違法らしい。急いで記念すべき初投稿を非公開に設定。対処法をググるとこんな記事が見つかった。

翻訳するときに原著者に直接許可もらうようにしてる

こんな小さなサイトを訴える外国人はいないだろうが(そもそも見つからないだろう)許可取りというのもなんだか面白そうだったので、翻訳予定だったサイト元(個人から企業)にコンタクトフォームを送ってみた。雛形を作ったため、Deer の次を空白で送るというミスを一度だけした。すぐに気付き名前入り(他は全く同じ内容)を送ったが、どうか気を悪くしないでほしい。


そしてさっきそのうちの一つから早速返信がきた。企業だ。ビール醸造に関わるなら誰もが知っているような。こちらとしては個人から順に返事が来て、どんどんステップアップする予定だったのだが(なら一斉に許可取りをするな)いきなりでかいところを引いてしまった。返信の内容としては”コラボレーションの方法を一緒に考えよう。ビデオ通話でいいかな?”だった。コラボレーション?という言葉に引っかかりを覚えつつ”話すのは苦手だけど必要ならがんばる”と返信。今はその返事を(もちろん他のところも)待っている状態だ。

許可取りが順調にいけばなんの問題もない。こちらとしては翻訳しまくるだけだ。しかしうまく以下なかった場合も考えるべきだろう。
 対応1:こっそり翻訳しまくる。(たぶんバレない、と信じる)
 対応2:要約または引用に留める。(正当法)
 対応3:翻訳を諦め、別の道を探す。(嫌)

今はともかく返事待ちだ。本当はどんどん記事を作りたいのだが、無駄になる可能性があっては気が乗らない。しばらくはこのDialyカテゴリーを更新することになるだろう。

英語でビデオ通話、するのかなー。。。
 

 

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