著作 / 翻訳 権とはそういうものだSo it goes

前回あげた3つ以外から返信がきた。個人ブロガーだ。彼は以前にも似たような問い合わせがあったと言った。その時は1記事あたりいくら(もちろんUS$)という条件で許可したらしい。そしてそれは私にも適用された。つまり有料ということだ。彼は多くの面白い記事を書いていたらからぜひとも翻訳したいと思っていたが、当分は難しくなった。収益が上がっていない状態で記事を購入するのは難しい。noteを利用する手も考えたが、アクセス数のない状態で販売したところで意味はない。それだったらこのサイトに載せたほうがまだましだ。

これで4つから返信が来たことになる。最初の3つは企業(OK)、今回は個人ブロガー(有料)。そして返事待ちが5つ。もう一週間たっても返事がこなかったら、再度コンタクトを取る必要があるだろう。もちろんその間は、許可がとれたところの記事の翻訳をこのサイトに上げていく。

Yakima Chief Hopsの記念すべき最初の記事はアップしたが、他の企業の記事も1つずつ下書きは終わっていて、今は向こうの確認まちだ。返事は週明けになる気がする。自分が土日休みではないので、なんだか不思議な気分だ。向こうの会社はきちんと土日休みなんだろうか。ビール関係の仕事でもサプライヤーは性質が違うのかもしれない。まあ、こちらとしては待つしかないのだが。。。それぞれの確認がとれたら、記事のテンプレートを作って、返事を待ちつつ(場合によっては催促しつつ)どんどんこのサイトを仕上げていきたい。

どうなるかは分からないが、初めて許可をすんなり取れなかったので、いろいろ今後の方針を考えるいい機会になった。翻訳先を増やすとか、こちらのサイトのアクセスを確保したうえでもう一度お願いしてみるとか、たぶん、やりようは色々ある。彼の言う通り、広告費を得れるようになったら権利を買ってもお釣りがでるだろう。大半の確率でサイトから収入を得るのは難しいだろうが、まあ、どれもこれもがうまくいったらの話だ。まずは今できることをやるしかない。

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